健康な人の血液中のアミノ酸濃度は、それぞれ一定に保たれるようにコントロールされていますが、さまざまな病気になると、一定に保たれている血液中のアミノ酸濃度のバランスが変化することがわかっています。
血液中の各種アミノ酸濃度約20種類から、健康な人とがんである人のアミノ酸濃度のバランスの違いを統計的に解析することで、がんに羅患しているリスクを評価します。
検査項目名称 | 受診対象年齢 | 対象がん | がん種別 評価対象年齢 |
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男性 4種 | 25歳~90歳 | 胃がん、肺がん、大腸がん | 25歳~90歳 |
前立腺がん | 40歳~90歳 | ||
女性 5種 | 20歳~90歳 | 胃がん、肺がん、大腸がん、乳がん | 25歳~90歳 |
子宮がん・卵巣がん | 20歳~80歳 | ||
女性 2種 | 20歳~90歳 | 乳がん | 25歳~90歳 |
子宮がん・卵巣がん | 20歳~80歳 |
※検査時に妊娠されている方、授乳中の方、がん患者(治療中を含む)の方、先天性代謝異常の方、透析患者の方は、AICS値に影響がありますので検査は受けられません。
ランクA・ランクB・ランクCの3段階で表示されます。
ランクAは通常よりがんである可能性が低く(0.3~0.7倍)、ランクBはやや高く(1.3~2.1倍)、ランクCは高い(4.0~11.6倍)状態であることを表しています。ランクCはそれぞれのがんに対しての精密検査が必要となります。
健康保険は適用されません。
プラセンタとは胎盤のことを意味しています。ヒトの胎盤には蛋白質、コラーゲンなど体内の代謝活性に必要な栄養素が豊富に含まれています。
発売当初は主に肝機能障害に対して下記の①から③の目的で使用されていました。
① 肝疾患(ウイルス性肝炎、アルコール性肝炎など)における壊死した肝組織の再生
② 個々の細胞の組織呼吸や新陳代謝を高めることによる細胞機能の活性化
③ 肝臓に沈着した脂肪の減少による脂肪肝の改善、肝細胞の脂肪変性の改善
最近では肝疾患以外にも使用される頻度が増加しています。
注射薬は、ラエンネックとメリスモンの2種類がよく使われていますが、効果の差はほとんどありません。
なお当院ではラエンネックを使用しています。
プラセンタ注射には以下のような効能・効果が期待できます。
プラセンタ注射は1回あたり2アンプルから3アンプルがお勧めです。筋肉注射、皮下注射、静脈注射のいずれの方法でも可能です。ただ、一度の注射の量が多いからといって効果が急激に実感されるものではなく、また逆に少ないからといって効果がみられないということはありませんので、一定量の注射を継続して受けることが大事です。
当院でお勧めしている容量は、1回あたり2アンプルから3アンプル、回数は1週間から10日に1回、主に1ヶ月あたり3~4回が目安となります。
プラセンタ注射は保険適応がありませんので自費診療となります。
※下記「自由診療の費用」をご参照ください。
尚、以下の商品についても販売を行っています。
なお、売り切れの場合は入荷待ちとなりますが、通常1~2日で入荷いたします。
(左)プラセンタローション 120ml
(右)プラセンタクリーム 35g
JBPポーサイン100
(100カプセル入り)
検査項目 | 対象がん | 検査料金 |
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男性4種 |
|
27,000円 |
女性5種 |
|
27,000円 |
女性2種 |
|
10,000円 |
※来院いただいてから検査の予約をします。
※検査するために、普段から服用されている薬やサプリメントを、中断出来るか確認する必要があります。
1アンプル | 1,000円 |
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2アンプル | 1,500円 |
3アンプル | 2,000円 |
にんにく注射 | 1,400円 |
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スペシャルにんにく注射 | 3,500円 |
初めてスペシャルにんにく注射をしました。即効性があって体が楽になり、翌朝の起床時の寝起きは眠気のない爽やかな朝でした。疲れをとるには最適だと思います。
1回…8,000円
※すべて税込価格です。