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糖尿病の治療方法

糖尿病の予防は、血糖値の状態を安定させる事が重要です。まずは血糖値を急上昇させない食事を知りましょう。日々の運動も大切です。その上でどういった薬を飲んでいただくのかを検討します。

糖尿病治療の三本柱

糖尿病治療の三本柱

食事療法

食生活の改善を行います。基本的に食べてはいけない食品はあまりありませんが、低カロリーで高タンパクな食事がお勧めです。また野菜を先に食べることで食後血糖値の上昇を抑制し、HbA1cが低下するとの報告もあります。但し、合併症を併発して腎機能が悪くなると高タンパクの食事は良くありません。

運動療法

運動により、血液中のブドウ糖が筋肉に取り込まれやすくなり血糖値が下がります。また肥満の改善によりインスリンの働きが高まります。運動療法は軽い運動から始め、慣れてきたら回数や時間を増やしていきます。但しどのような運動を、どの程度すれば良いかは人により異なります。例えば網膜症の方は急激な血圧の増加で出血のリスクがあるためジャンプや頭を下げる運動は控える等、合併症や年齢、生活に合わせた運動をおすすめしています。

予防

薬物療法

薬の量は食事療法が守られていることを前提に決めていきます。また薬によっては低血糖を起こすこともありますので、わからない事があればご相談ください。

SGLT阻害薬
腎臓からのブドウ糖の取り込みを抑え、尿に糖を排泄しやすくします。
スルホニル尿素(SU)薬
膵臓でのインスリン分泌を促し、血糖値を下げます。
ビグアナイト薬
肝臓が糖を作るのを抑えます。また消化管からの糖吸収も抑制します。
DPP-4阻害薬
血糖値が高い時にインスリンの分泌を促し、血糖値を上げるグルカゴンの分泌を抑制するインクレチンの働きを強めます。
α-グルコシダーゼ阻害(α-GI)薬
小腸での糖の消化・吸収を遅らせ、食後高血糖を改善します。
チアゾリジン薬
脂肪、筋肉、肝臓などに働きかけてインスリンの効果を高めます。

血糖自己測定について

血糖値の状態を知る事も大切です。どんな食事を取ると血糖値が上昇するのか、また血糖値の上昇幅はどうか等、血糖値の上昇は個人差が大きいので、同じ食事をしても人により異なります。よく知られているのは、指先に針を刺してセンサーへ血液を付着させ、血糖測定器で計測する方法です。最近はセンサーを上腕後部に装着し、測定器を近づけるだけで血糖値を測定できる機器も出ています。

これまでの血糖測定

自己血糖測定

計測時の血糖値がわかります。

24時間自己血糖測定器

24時間自己血糖測定器

腕に装着したセンサーに8時間分の血糖変動が記録されます。測定器をかざすとデータが読み取られグラフ表示されます。

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